今週までの目標
- 画像処理の検討(molcer,Java)
活動内容
- 画像処理(molcer,Java)
- molcerを用いて閾値範囲の検討(ビタペックスのみを除くため)
- 範囲:80-3680が良さそう
- molcerを用いて閾値範囲の検討(ビタペックスのみを除くため)
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- 実験
- 粘膜部比較
- [80-4000]
- 実験
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- [80-3800]
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- [80-3700]
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- 4000の時に目立った粒子状のビタペックスが3700まで下げるとだいぶ目立たなくなることがわかる
- [80, 3680](★) vs [80, 3690]
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- 粒子が完全に無くなる3680を境界値として設定することとした
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- 実際にこの範囲で抜き取りを行った(Java)
- 手順:二値化→閾値範囲指定→フィルタ処理(ガウシアンフィルタ)
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- フィルタ処理をしても表面のボコボコ感が残るので、モルフォロジー演算で穴埋めの処理などが必要だとわかる
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反省・感想
肉眼での境界値の特定に少し不安が残る…。
閾値範囲の特定(仮)ができたのでビタペックス部を取り除いたときの表面のボコボコ・ザラザラ感の軽減に努めていきたい
→二値化してからフィルタ処理するのは効果的でないみたいなので、予めフィルタ処理をしてから二値化をするなど実験を重ねていきたい
来週の目標
- 引き続き画像処理