今週までの目標
- 引き続き粘膜面の抽出
活動内容
- 12/1(金)歯科mtg
- 研究目的(主に背景部分)の再確認
- 竹林先生に目的をまとめて頂いた
- 評価実験の実施方法
- インタビュー形式で行う形に決定(昨年度の先輩もそのように行っていた)
- 細かい評価リストは作らず,インタビュー時の質問項目を作成
- 質問項目に入れるべき主の部分を確認
- 今後の予定
- 質問項目のリスト作成→竹林先生よりチェックして頂く
- 粘膜面の抽出方法
- 新たな方法のご提案
- これまで水平方向(平面画像)に対する画像処理を行っていたが,垂直方向(断面画像)の処理にした方が良いかもしれない
- 新たな方法のご提案
- 作成するシステム
- 粘膜部,歯牙部,粘膜部&歯牙部の3つのモデルが見えるような切り替え機能の実装までを目標とする
- 評価実験
- 12/25週,zoom(出来たら対面)で行う予定
- 研究目的(主に背景部分)の再確認
- コードに関して
- ①垂直方向の画像読み込み
- 少し手こずっているが,実装出来そう
- ②粘膜面抽出
- z軸方向の勾配計算を行い抽出(まずは水平方向)
- ③抽出面の補完
- 二値画像を見ても、線が途切れ途切れになっているのでこれをまず綺麗な線にする
- 補完しすぎてしまったりとまだ手こずっています
- (画像:後ほど添付します)
- ①垂直方向の画像読み込み
反省・感想
研究目的・背景部分のストーリーが明確でないまま研究を進めていたことを今週のゼミで気付いたこと.
新しい方法をご提案頂いてから実装までに毎回時間が結構かかってしまうこと.
来週の目標
- 引き続き粘膜面抽出